プロフェッショナルな可視化技術や、 気象予報士による気象情報で 企業・自治体、研究機関と協力し、精度の高い、今までにない気象情報を提供しています。
導入事例
導入した実例のご紹介
隅田川花火大会 公式Webサイト
URL https://www.sumidagawa-hanabi.com/
気象予報士が3D雨雲ウォッチアプリ等の気象情報を活用し、花火大会当日の数日前から、開催者向けに大会実施可否判断の意思決定サポートを行っています。
様々な気象情報を駆使することにより、イベント開催場所ピンポイントでの気象サポートが可能です。
2017年以来、隅田川花火大会での気象サポートをしており、花火大会の実施可否を3Dアプリとの通知連携、さらに花火大会打ち上げ3分前からアプリ画面に時計が表示され、カウントダウンが開始されるようにしたりと、アプリと連携してイベント状況をお伝えしてきました。
また、HPにイベント会場付近のお天気情報を表示しています。
局地的大雨(俯瞰視点)
局地的大雨(列車視点)
竜巻(俯瞰視点)
竜巻(列車視点)
竜巻等突風・局地的大雨の探知・追跡情報と
交通データを組合わせた予測情報生成システム
気象庁気象研究所様による竜巻等突風・局地的大雨の探知・追跡情報に基づき、交通事業社やドライバーなどに向け、竜巻等突風や局地的大雨の情報を表示するシステムを開発いたしました。
突発的に急な強い突風をもたらす竜巻や、短時間の間に道路の冠水などをもたらす局地的大雨など、重大な事故や被害を引き起こす可能性のある気象情報の予測を、3D描画し可視化することで危険性を通知します。
また、気象情報や交通機関の動きを3Dでわかりやすく描画しているため、過去の振り返り等にもご活用いただくことができるだけでなく、カメラの角度を調整し上下左右様々なアングルから俯瞰して全体の状況確認が可能な表示機能や、ドライバー目線におけるダイナミックな表示機能を実装するなど、それぞれの状況に応じた視点を持つことで、今後の対策を立てたり、より的確な回避行動を促すためにも立つプロダクトとなっています。
可視化技術について
2Dから3Dへ立体的な雲にすることによってユーザーが直感的に認識できる、精度の高い気象情報を提供することができます。
※意匠権取得済 ※特許申請中